季節のご挨拶やお礼の品として、焼き菓子の詰め合わせは長く選ばれ続けています。その理由は、いくつもの「ちょうどよさ」にあります。
日持ちがする
生菓子と違い、焼き菓子は保存がききます。受け取った方がご自分の都合のよいときに、少しずつ召し上がることができる。この気楽さが、贈りものとしての大きな利点です。
分けられる
個包装になっているものが多いため、職場で配ったり、来客に一つずつお出ししたりと使い方が広がります。ご家族の人数が読めない相手にも贈りやすいのは、この分けやすさゆえです。
味の変化が楽しめる
フィナンシェのバターの香り、サブレのほろりとした食感、マドレーヌのしっとり感。それぞれ持ち味が違うので、詰め合わせは箱を開けてから最後の一つまで飽きがきません。今日はどれにしようかと選ぶ時間も含めて贈りものになります。
贈る相手の顔を思い浮かべながら中身を選ぶ。その時間が、いちばんの気持ちの伝わり方かもしれません。