ぐるりと囲まれたビスキュイ生地と、その上に飾られたフルーツ。見た目にも愛らしいシャルロットは、贈りものにも選ばれることの多いケーキです。

名前は帽子から

シャルロット(Charlotte)は、フランス語で女性の名前であると同時に、リボンのついた縁飾りのある帽子を指す言葉でもあります。側面に生地を並べた姿がその帽子に似ていることから、この名前がついたと言われています。

やさしい口あたり

中に詰めるのは、ムースやババロアなどのなめらかなクリームが一般的です。しっとりした生地とやわらかいクリームが一体になるので、口あたりがとても軽く、スポンジのケーキとはまた違った印象になります。フルーツの酸味を合わせると、後味がすっきりまとまります。

お祝いの席にも

丸く高さのある姿は華やかで、テーブルに置いたときの存在感があります。リボンを結んで飾ることもでき、誕生日や記念日の一皿としても喜ばれます。切り分けたときに層が見えるのも、この形ならではの楽しみです。

いつものショートケーキから少し目先を変えたいとき、シャルロットはよい選択肢になります。